2023年11月20日月曜日

昨日はこども祝福式でした

こども祝福式礼拝(赤)(2022年11月19日)

マタイによる福音書25章14~30節

説教「さあ、さんびしよう」


いつもならお話の要約を掲載するところですが

幼稚園児の参加も考えられましたので

説教もそこそこに、牧師夫人が紙芝居を演じました

いつも土曜学校でお話をしているので

子どもたちは違和感はなかったようです


演じたのはAVACOの「おはなばたけとしょくどう」でした

動物たちがタラントンの例えを再現してくれる物語です

お話の最後はこんなふうに締めくくりました


 熊のおじさんは神様のこと。

 犬のマル、猫のシロ、小鳥のチイは私たちのことです。


 私たちは神様からいろんな才能を与えられています。みんなが天才というわけではないですし、でっかいことができる人ばかりではありませんが、小さなお子さんも、歳をとった人も、病気で体や心が弱った人も、必ずできることがあります。それは「賛美」です。


 熊のおじさん、つまり神様は小鳥のチイに「穴を掘って埋めてしまわないで、その声で神様を賛美しなさい」と言いました。


 「賛美」とは、神様を褒め称えることを言います。上手な歌でなくても、どんな人の歌でも演奏でも、心を込めて賛美するなら神様は必ず喜んでくださいます。


 今朝はルーテルキッズバンドが賛美の歌を響かせてくれました。お集まりのみなさんも、ご一緒に神様を賛美してまいりましょう。



インフルエンザが猛威をふるっていたせいか

世の七五三に負けちゃったのか

キッズバンドは7名のほか、参加してくれたお友達は5人だけでした

でも来てくれたお友達は楽しそうでしたし

キッズバンドは堂々と賛美してくれました




牧師の祝福を受けて記念のお菓子を役員からいただきます




礼拝の後はルーテルマルシェでお買い物

ゆり組の教室をお借りしました



参加人数は少なかったけれど

子どもたちはそれなりに充実していたようでホッとしました


来年はもっとたくさんの子どもたちが

神様の祝福を受けられますよう

お招きの仕方など、もう一工夫必要なようです


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