こども祝福式礼拝(赤)(2022年11月19日)
マタイによる福音書25章14~30節
説教「さあ、さんびしよう」
いつもならお話の要約を掲載するところですが
幼稚園児の参加も考えられましたので
説教もそこそこに、牧師夫人が紙芝居を演じました
いつも土曜学校でお話をしているので
子どもたちは違和感はなかったようです
演じたのはAVACOの「おはなばたけとしょくどう」でした
動物たちがタラントンの例えを再現してくれる物語です
お話の最後はこんなふうに締めくくりました
熊のおじさんは神様のこと。
犬のマル、猫のシロ、小鳥のチイは私たちのことです。
私たちは神様からいろんな才能を与えられています。みんなが天才というわけではないですし、でっかいことができる人ばかりではありませんが、小さなお子さんも、歳をとった人も、病気で体や心が弱った人も、必ずできることがあります。それは「賛美」です。
熊のおじさん、つまり神様は小鳥のチイに「穴を掘って埋めてしまわないで、その声で神様を賛美しなさい」と言いました。
「賛美」とは、神様を褒め称えることを言います。上手な歌でなくても、どんな人の歌でも演奏でも、心を込めて賛美するなら神様は必ず喜んでくださいます。
今朝はルーテルキッズバンドが賛美の歌を響かせてくれました。お集まりのみなさんも、ご一緒に神様を賛美してまいりましょう。
インフルエンザが猛威をふるっていたせいか
世の七五三に負けちゃったのか
キッズバンドは7名のほか、参加してくれたお友達は5人だけでしたでも来てくれたお友達は楽しそうでしたし
キッズバンドは堂々と賛美してくれました
牧師の祝福を受けて記念のお菓子を役員からいただきます
礼拝の後はルーテルマルシェでお買い物
ゆり組の教室をお借りしました
参加人数は少なかったけれど
子どもたちはそれなりに充実していたようでホッとしました
来年はもっとたくさんの子どもたちが
神様の祝福を受けられますよう
お招きの仕方など、もう一工夫必要なようです
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