新約聖書「フィレモンへの手紙」より
7月11日の礼拝は
予定通り特別賛美礼拝として「オネシモ物語」を上演しました
予定通り特別賛美礼拝として「オネシモ物語」を上演しました
コロサイに住むフィレモン家の奴隷だったオネシモが
自由を求めて逃亡します
紆余曲折を経て、逃亡先のローマで軟禁されていたパウロと出会い
回心に導かれます
キリストを知ったオネシモは、本当の自由とは何かを知り
厳罰を覚悟の上で
再びフィレモン家に戻っていく、という物語です
出演者が全員揃うのは当日朝のリハーサルだけ
各パートごとに練習を重ねました
基本、朗読劇なので、出演者は座ったままセリフを読みます
園の先生方は園児相手に鍛えた声で
会堂に声を響かせてくれました。
場面場面で子ども聖歌隊&先生バンドが賛美します
子どもたちも最後の方でちょっとずつセリフあり(^^)
この日は梅雨の終わり近くの晴れ間と言うのでしょうか
とんでもない暑さ!
古い会堂には冷房設備がなく
体調不良が心配されましたが
飲み物を大量に用意し
クーラーのある保育室を休憩室とし
看護師経験のある教会員に
体調管理をお願いしました
暑さで子どもたちのパワーが
いつもの三分の一くらいになってしまったのは
残念でしたが、無事に終えることができました
体調不良になった人もおらず安心しました
お骨折りいただいた皆様、本当にありがとうございました。
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