昨晩はクリスマス・イブでした
みなさま、それぞれの場所で
みなさま、それぞれの場所で
いつもとは違うイブを過ごされたことでしょう
飯田教会のイブ礼拝も
例年とは違うものとなりました
昨日もお知らせしたとおり
礼拝堂ではハンドベルの演奏が中心
牧師の説教と、幼稚園の先生たちによる
「宿屋の娘のクリスマス」をお届けしました
いわゆる「クリスマスのスピンオフ(?)」物語です
(原作:曽野綾子)
今年の礼拝は会衆賛美もなく
その後の祝会もありません
最後に園庭に出て
竹灯籠の明かりの中
一人一人がキャンドルを灯し
牧師のギター伴奏で「きよしこの夜」を一曲だけ歌って
メリークリスマス
寂しくもあり、どこか厳かでもあり
どのようなクリスマスであっても、皆で集まって
イエス様のお誕生を祝えたことに感謝いたします
みなさまの上に豊かな祝福がありますように
「やどやのむすめのクリスマス」 始まり始まり |
寂しさ故にわがままで手のつけられなかった娘が 赤ちゃんイエス様と出会うことで 心に明かりが灯る そんなお話です |
会衆席は間隔を保って |
最後は園庭で めいめいにキャンドルを持ち 「きよしこの夜」を賛美しました 寒すぎなくてよかった! |
手作りの竹灯籠、一番人気はうさぎ 来年はもっとたくさん作る予定です |
のびのびと過ごせるクリスマスが 早く戻ってきますように |
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